【シングル追加料金無料】ニュージーランド発着 南極・ロス海クルーズ

期間

2026 年 1 月 26日
2026 年 2 月 16日

21

22

料金(最安)

€18.010~
ポナンボーナス30%割引

クルーズコード

SO260126

【シングル追加料金無料】ニュージーランド発着 南極・ロス海クルーズ

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【シングル追加料金無料】ニュージーランド発着 南極・ロス海クルーズ
ダニーデン[ニュージーランド]乗船/ダニーデン[ニュージーランド]下船 

 

  ニュージーランドからめったに訪れる人がいないロス海への刺激的なクルーズで英雄時代の極地探検家の足跡をたどってみませんか。
ニュージーランドのダニーデンからル ソレアルで出航後、ニュージーランドの亜南極諸島の一部であるキャンベル島で6種のアホウドリを含む島の壮大な固有動植物を観察します。
船内での時間を楽しんだり、エクスペディションガイドチームの講演やレクチャーを受けたりしながら、地球最南端の海であるロス海に向けて航海を続けます。
エクスペディション チームと共に、歴史と自然環境について学びながら、世界最大のアデリーペンギンのコロニーを観察したり、ゾディアック エクスカーションで巨大な氷山や轟音を立てる氷河を眺めたり、氷床でくつろいだり狩りをするウェッデルアザラシを見つけたり、たくさんの見どころがあります。
ロイズ岬のアーネスト・シャクルトン卿の小屋などの歴史的建造物も訪れます。世界で最も勇敢な極地探検家たちの極地の旅に思いを馳せる機会となることでしょう。
ニュージーランドに戻る途中、オーストラリアのマッコーリー島やキングペンギンのコロニー、スネアーズ諸島とそのユニークな野生動物保護区にも立ち寄ります。
得難い経験と思い出に残るクルーズになることでしょう。

天候や氷、潮位や潮流の状態に大きく左右される極限の地を訪れるクルーズです。特定の場所への上陸や、野生動物の観察は保証されたものではなく、クルーズによって異なります。船長とエクスペディションリーダーは、IAATOの安全規則と指示を遵守しながら、お客様の体験ができる限り豊かなものになるよう最大限力を尽くします。亜南極諸島での下船は、天候や現地当局の許可が必要です。これらの島々の野生環境を保護するため、訪問者の数は厳しく管理されています。下船が不可能な場合は、お客様に最大限の体験をしていただけるよう、海岸線でのゾディアックツアーを実施しますのでご了承ください。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●経験豊富なナチュラリストガイドのチームによる、ゾディアックでの遊覧や上陸
    ●ユネスコ世界遺産 マッコーリー島*とニュージーランドの亜南極諸島(キャンベル諸島とスネア諸島)訪問
    ●地球上で最も手つかずの自然が残る海を訪れます
    ●スコット、シャクルトン、ボルヒグレヴィンクの歴史的な小屋を訪問、南極探検家の足跡をたどります
    ●イギリス諸島全体よりも多くの海鳥が営巣するスネア諸島訪問
    ●見られる可能性のある動物:オットセイ、ミナミゾウアザラシ、ウェッデルアザラシ、カニクイアザラシ、ニュージーランドアシカ、 繁殖海鳥:アフリカペンギン、アデリーペンギン、ロイヤルペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、ミナミイワトビペンギン、マカロニペンギン
    ●専門家エクスペディションチームによる、歴史や動植物の多様性についてレクチャー
    *マッコーリー島はオーストラリア当局の許可が必要です。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2026年1月26日
ダニーデン
乗船:2026年1月26日 午後4時▶午後5時
出航:2026年1月26日 午後6時

ニュージーランド最古の都市ダニーデンは、スコットランド移民によって開拓された街であり、「ニュージーランドのエジンバラ」とも呼ばれます。南島の南東部に位置するこの街は、誇り高いスコットランドの面影を今日も色濃く残しています。この街には、南半球でも特に保存状態の良いビクトリア建築とエドワード建築の建造物が並びます。北西部のシルバーピークスは内陸の丘陵地帯で、まる で絵に描いたようなその美しい景観が、ダニーデンの街を囲んでいます。市内にあるオタゴ半島には、国際的にも有名な野生動物保護区があり、ニュージーランド本土唯一のキタシロアホウドリの営巣地があります。

2026年1月27日
終日航海

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流したり。季節によっては、船上のプールで泳いだり、日光浴を楽しんだりするのもよいでしょう。船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。ショッピングをお好きな方は船内のブティックへ。また、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあります。写真がお好きであれば、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへ。美しい波のショーをお楽しみいただき、運がよければ、海洋動物たちの姿を見ることができるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2026年1月28日
キャンベル島
到着:2026年1月28日
出発:2026年1月28日

キャンベル島はニュージーランドの5つの亜南極グループの中で最も南に位置します。イギリスの植物学者ジョセフ・フッカーは、"熱帯以外では類を見ない植物相 "と評しました。メガハーブと呼ばれる草本性の多年草のワイルドフラワーが有名で、巨大な葉と色鮮やかな花が特徴的です。キャンベル島には6種のアホウドリが生息し、オナガガモやシギなど、絶滅の危機に瀕している固有種の鳥もみられます。コル ライエル サドルの遊歩道をガイドと散策したり、パーセバランス・ハーバーの海岸線をゾディアックでめぐります。

2026年1月29日▶2026年1月31日
終日航海

航海日をお楽しみください。

2026年2月1日▶2026年2月8日
ロス海域
到着:2025年2月1日
出発:2025年2月8日

世界最南端の海であるロス海は、1841年にHMSエレバス号とHMSテラー号で初めてこの海域を探検したイギリス海軍士官であり、博物学者でもあったジェームズ・クラーク・ロス卿にその名を由来します。東の海域マリーバードランドのルーズベルト島とエドワード7世半島に、西はロス島とビクトリアランドの海岸山脈に、南は地理的に南極点から約320km離れた南極大陸最大の棚氷であるロス棚氷に囲まれている。世界究極の海洋保護区の歴史と宝物を知るクルーズとなることでしょう。 天候や氷の状態が許せば、ロス海域の歴史的で象徴的な場所を訪れることができます。ボルクグレヴィンク海岸には、アデリーペンギンの世界最大のコロニーがある北端のアデア岬、イタリアと韓国の基地があるテラ・ノヴァ湾、ドリガルスキー氷舌があります。少なくとも4000年前のこの氷舌は、デビッド氷河から70km沖合に広がり、最も幅の広いところで24kmあります。インエクスプレッシブル島では、ロバート・ファルコン・スコット(1910~1913年)率いるテラ・ノヴァ探検隊の6人組が、氷の中に掘られた洞窟で越冬を余儀なくされ、現在では南極大陸の歴史的記念碑に分類されています。 ロス島では、極地探検家ジェームズ・クラーク・ロス卿の足跡をたどります。ロイドには南極大陸の歴史的記念物に分類されている、アーネスト・シャクルトン卿率いるイギリスの探検隊ニムロッド(1907~1909年)が建てた小屋が残されて、今でもエレバス山の麓にその姿を見ることができます。 その60年前、南磁極に到達しようとしていたジェームズ・ロス船長は、ビクトリアランドのヒッキー岬、東130kmに位置するフランクリン島を発見しました。彼はこの島を、北極探検家であり現在のタスマニア州知事であったジョン・フランクリン卿にちなんで名付けました。フランクリン島では、アデリーペンギンやウェッデルアザラシを観察することができます。

2026年2月9日▶2026年2月11日
終日航海

航海日をお楽しみください。

2026年2月12日
マッコーリー島
到着:2026年2月12日
出発:2026年2月12日

長い間、世界のワンダースポットのひとつとして称えられてきたマッコーリー島は、非常に美しく、傑出した自然の多様性を持つ島で、350万羽以上の海鳥(そのほとんどがペンギン)の繁殖地です。マッコーリー島では、ロイヤル、キング、ジェンツー、ロックホッパーの4種類のペンギンが繁殖しています。また、3種類のオットセイと、世界の生息数の7分の1を占めるゾウアザラシもマッコーリー島で繁殖しています。1948年、オーストラリア国立南極観測隊(ANARE)はマッコーリー島に探検本部を設置しました。時間と天候が許せば、上陸してこの島に生息する多くの野生生物を観察を予定しています。

2026年2月13日
終日航海

航海日をお楽しみください。

2026年2月14日
スネアーズ諸島
到着:2026年2月14日
出発:2026年2月14日

ニュージーランドの亜南極諸島の中で、スネアーズ諸島はネズミさえも持ち込めない唯一の森林地帯です。そのため、野生動物の楽園となっています。この島は、イギリス諸島の全領域よりも多くの海鳥の営巣しています。夏には200万羽以上のスーティ・ミズナギドリが繁殖します。他にも4種のアホウドリが繁殖し、固有種のスナメリトサカペンギンが35,000羽生息、約1,000頭のニュージーランドオットセイと500頭のニュージーランドアシカも生息しています。スネアーズ諸島への上陸は禁止されています。時間と天候が許せば、ゾディアックで沿岸を探検し、野生動物の観察を予定しています。

2025年2月15日
終日航海

航海日をお楽しみください。

2026年2月16日
ダニーデン
入港:2026年2月16日 早朝
下船:2026年2月16日 午前8時

出航地ダニーデンに戻りクルーズは終了します。

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