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【2/14(金)まで】2025年 北極・南極クルーズ 10%割引キャンペーン!

【2/14(金)まで】2025年 北極・南極クルーズ 10%割引キャンペーン!

2025年出発の北極・南極クルーズの一部出発日において、クルーズ代金が10%割引となるキャンペーンがスタートいたしました!さらに、ポナンリピーターのお客様は、リピーター割引も併用可能です。  北極クルーズでは、アイスランドやノルウェーのスピッツベルゲン島、グリーンランドなどのクルーズが対象となっています。 南極では、南極半島をクルーズする10泊のスタンダードなコースから、サウスジョージア島やフォークランド諸島まで足を延ばす17泊のクルーズ、ニュージーランド発着のロス海のクルーズなど、バリエーション豊富なコースが対象となっています。  2月14日(金)までの新規予約が対象となります。ぜひこの機会を逃さずにポナンの北極・南極クルーズをご検討ください。   <北極・南極クルーズ説明会開催> ・2月6日(木)14:00~15:30(13:30開場) ・会場:霞山会館 https://kazankk.org/access/   <割引キャンペーン詳細> ・対象ご予約期間:~2/14(金) 新規ご予約分 ・クルーズ代金からお一人様10%割引・対象クルーズ:   冒険の象徴 南極大陸へ 11泊12日(船中10泊) 2025年12月10日出発 ル ボレアル 11,900ユーロ~   フォークランド諸島・サウスジョージア島・南極半島を巡る 南極海クルーズ 18泊19日(船中17泊) 2025年11月5日出発 14,430ユーロ~ ※船中18泊のコースとなります。 2025年11月10日出発 ル リリアル 17,640ユーロ~ 2025年12月20日出発 ル ボレアル 18,780ユーロ~  ニュージーランド発着 南極・ロス海クルーズ 21泊22日 2025年12月29日出発 ル ソレアル 12,280ユーロ~    スピッツベルゲン フィヨルドと氷河 7泊8日 2025年6月7日出発 ル リリアル 10,120ユーロ~ 2025年6月14日出発 ル...

2025年 新たに7コースで 日本人ガイドの乗船が決定しました。

2025年 新たに7コースで 日本人ガイドの乗船が決定しました。

2025年のクルーズで、新たに7コースで日本人エクスペディションガイドの乗船が決定いたしました。乗船する客船は、2020年就航のル ジャックカルティエ。航路はオーストラリアの秘境キンバリー、インドネシアの島々、パプアニューギアなど、船旅だからこそ訪問が可能な地域、寄港地が目白押しのクルーズです。   オーストラリアの秘境キンバリーは、2025年9月の2出発日で日本人ガイドが乗船します。断崖絶壁の風景が広がるこの地は陸路では訪れることができない秘境地域。たくさんの野生動物にも出会える航路でもあります。この世界で最も手付かずの貴重な環境のひとつです。多様な地形、溢れる色彩、豊富な海洋生物、神秘的な空気、先住民の暮らしと土地と結びつきなど、魅力あふれるキンバリーへの冒険の旅をぜひご検討ください。   2025年の10月以降は、インアドネシアの島々を巡るクルーズやパプアニューギニアのクルーズに乗船します。どちらも観光旅行での訪問は非常に珍しい寄港地ばかりです。 先住民族の人々や文化に触れ、美しい海をはじめとした大自然に包まれる、ポナンらしい航路となっています。 ほとんどのコースが日本からの直行便も就航しているオーストラリアのケアンズを拠点としていますので、日本のお客様も参加しやすい出航地・下船地な点にもご注目ください。   船内では日本語での船内レクチャー(同時通訳の場合あり)をご案内するなど、ポナンのクルーズをよりお楽しみいただけるようになります。 もちろん、船内生活でのご質問などにも日本語で対応いたしますので、個人旅行でも安心してご乗船いただけます。     <日本人ガイド乗船クルーズ 客船は全てル ジャックカルティエ>   オーストラリアの秘境キンバリー   ・2025年9月11日出発 10泊11日 ダーウィン発/ブルーム着 8,377ユーロ~   ・2025年9月21日出発 10泊11日 ブルーム発/ダーウィン着 7,857ユーロ~    ※両出発日とも、お一人様追加料金無料。(12月18日現在)  ※両出発日ともXmasキャンペーン対象。2025年1月3日(金)までのご予約で10%オフ。   インドネシアの島々めぐりクルーズ   ・2025年10月1日出発 12泊13日 ダーウィン発/バリ島着 8,050ユーロ~    ...

ル ポール ゴーギャン 2025年に数百万ドル規模の改装工事を行うことを発表

ル ポール ゴーギャン 2025年に数百万ドル規模の改装工事を行うことを発表

ル ポール ゴーギャンは2025年2月から3月にかけてシンガポールで7週間ドックに入り、数百万ドル規模の改装工事を行うことを発表しました。今回の改装工事では、現代的な洗練性と環境に配慮した革新性を融合させる予定です。   改装では、最先端の持続可能な技術の向上、屋外デッキレストラン「ル グリル」の改装、エレガントなカバナ付き日除けエリアを備えたプールデッキの改装などが予定されています。また、新たに8室のコネクティング・ステートルームが追加され、家族やグループでの利用がより柔軟になります。船内の内装が一新され、洗練された心地よい雰囲気が創り出される予定です。この大規模な改装により、南太平洋の楽園で比類のない豪華なクルーズ体験を提供するという同社の献身が改めて示されることになります。   改装デザインの指揮を執るのは、革新的で思慮深いアプローチで知られる、輸送デザイン界の世界的リーダーであるスターリング・デザイン・インターナショナルです。ポール ゴーギャン クルーズの「芸術的で本格的な発見」というビジョンに完璧に一致する同社は、1984年以来、ポナン・エクスプロレーション・グループの新造船のデザインの要となっています。その比類なき専門知識は、再設計された船内のインテリアやオープンデッキにも反映されており、複雑な格子細工やキャンバス素材が、温かみのある木製仕上げと美しく調和し、自然光と息をのむような熱帯の風景と見事に融合しています。   ポール ゴーギャン 2025年改装のハイライトは以下の通りです。   ・「ル・グリル」:床から天井まで広がる島々と海の眺めをお楽しみいただけるこの魅力的な屋内・屋外レストランは、プールに隣接しており、白を基調に木製スクリーン、セラミックタイル、トリムで縁取られた調理ステーション、スタイリッシュなバンブー照明器具が頂を飾るオーク材の柔らかな家具を備えた、洗練された現代的なデザインに全面改装されます。ここでは、オープンエアの席で朝食ビュッフェや、グリル料理やサラダをカジュアルに味わうランチ、予約制のディナーではポリネシア料理や各国料理の本格的なメニューをお楽しみいただけます。   ・プールデッキ:新しく改装されたチーク材のプールデッキの左舷側には、広々とした白いキャノピーがカバナのような座席を覆い、プールの正面には新しいモザイクバナーが取り付けられます。 プールを取り囲むように、日光浴や景色を楽しむのに最適な白いデッキチェアが多数用意されています。   ・プールバー:シックな新しいプールスペースをさらに引き立てるプールバーには、ル・グリルと同じ白木彫りのスクリーンが設置され、また、夜には新しい照明がほのかな光を放ちます。    ・コネクティングルーム:7階に新たに8室のコネクティングルームを設け、多世代にわたる旅行ブームの高まりに応えます。この傾向は、ポール・ゴーギャン・クルーズが、南太平洋海洋教育・保護財団であるテ・マナ・オ・テ・モアナと提携し、2020年に大成功を収めたモアナ・エクスプローラー・プログラムを開始した際に予定していたものです。ポール ゴーギャンは、夏休みやホリデーシーズンの航海で6歳から15歳のお子様向けに無料プログラムを提供している、フランス領ポリネシアで唯一の通年運航クルーズ船です。   ・ソフト面の改良:船内の公共スペースと客室の家具は張り替えられ、熱帯のシックな色調のカーペットが敷かれ、木工細工も修復されます。   ・持続可能な技術のアップグレード: 改装工事では、効率を高め、環境への影響を低減する最先端の持続可能な技術が導入されます。エネルギー効率の向上には、高度な熱回収システム、効率的な冷却装置、熱から電気を生み出すORC(オーガニック・ランキン・サイクル)システム、最適化された電動機などが含まれ、エネルギー消費を大幅に削減します。新しい海水処理システムにより船内で真水が生成され、海水から飲料水を作るノルダック社のろ過システムにより、プラスチック製飲料水ボトルの使用がなくなり、使い捨てプラスチックの使用を最小限に抑えます。廃棄物管理の改善には、効率的なリサイクルのためのガラス粉砕機と段ボール圧縮機が含まれます。   ・ファンネル:船の煙突には、磨き上げられた鋼鉄に丁寧に作られたPONANTの象徴的な3枚帆のロゴが掲げられ、LEDバックライトで照らされ、夜間には魅力的なディスプレイが楽しめます。ポール・ゴーギャン・クルーズの象徴である「P」のロゴは、8階前方の最も目立つ場所に掲げられ、白く洗練された船体には現代的なグレーの装飾が施されます。これらのデザイン要素は、2つのブランドが共有する理念を称えるものであり、本物へのこだわりと海洋冒険の精神を体現しています。...

2026年/2027年シーズン 南極クルーズの販売開始!

2026年/2027年シーズン 南極クルーズの販売開始!

本日、2026年/2027年シーズンの南極のクルーズが販売開始となりました! シスターシップシリーズの全4隻(ル ボレアル/ル ソレアル/ル リリアル/ロストラル)が南極へ配船され、30回以上のクルーズを行う予定です。 南極半島を訪れる10泊航路から、フォークランド諸島やサウスジョージア諸島まで足を運ぶ18日間のコース、ニュージーランド発着のロス海クルーズなど、様々な南極クルーズをご用意しています。お好みに合った南極クルーズをお選びください。   ポナンは、南極大陸に生息するペンギンの繁殖サイクルを網羅するフルシーズンでクルーズをご用意しています。 例えば、11月は南極半島でペンギンの繁殖と巣作りが行われる時期にあたり、雪をかぶった山々を背景に流氷も見ることができます。1月には生まれたばかりのペンギン、2月は成長したヒナの姿を見ることができます。   さらに、ポナンの船には、船長をはじめエクスペディション・リーダー、ナチュラリスト・ガイドといったこの地に対する情熱と知識を持つエキスパートたちが乗船しています。彼らの知識とサポートにより、環境に配慮した上、アデリーペンギン、ヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、シャチ、アザラシ、ゾウアザラシ、アホウドリ、ミナミハコフグなどを観察することができます。   ポナンの2026年/2027年シーズンの南極クルーズにぜひご注目ください。     ▶2026年/2027年シーズンの南極クルーズ一覧はこちら(英語HP)

2025年北極・南極クルーズ 日本人ガイド乗船の出発日が決定

2025年北極・南極クルーズ 日本人ガイド乗船の出発日が決定

2025年に出発する北極・南極クルーズで日本人エクスペディションガイドが乗船する出発日が決定いたしました。 北極では、スピッツベルゲンの7泊8日航路と砕氷船ル コマンダン シャルコーの北極点クルーズに乗船いたします。 南極では、ル コマンダン シャルコーのコウテイペンギンに出会えるウェッデル海航路と南極圏を超えるクルーズの合計3出発日に乗船いたします。   船内では日本語での船内レクチャー(同時通訳の場合あり)をご案内するなど、極地クルーズをよりお楽しみいただけるようになります。 もちろん、船内生活でのご質問などにも日本語で対応いたしますので、個人旅行でも安心してご乗船いただけます。 2025年は日本人ガイド乗船航路でぜひ、極地へお出かけください。   ● 2025年2月5日(水)日本人ガイド乗船航路の説明会を開催予定(都内) ● 他のクルーズでも日本人ガイド乗船航路は今後追加となる予定です。決まり次第、お知らせいたします。     <日本人エクスペディションガイド乗船 クルーズ出発日>   ル リリアル スピッツベルゲン フィヨルドと氷河 7泊8日    ▶ Xmasキャンペーン割引対象クルーズ![1/3(金)までのご予約で10%オフ]◀   ・2025年7月12日出発      ...

ル ポール ゴーギャン 2026年のモアナ・エクスプローラー・プログラムを発表

ル ポール ゴーギャン 2026年のモアナ・エクスプローラー・プログラムを発表

ポール ゴーギャンクルーズは、お子様向けのモアナ・エクスプローラー・プログラムの2026年航海を発表しました。   南太平洋海洋教育・保全財団「テ・マナ・オ・テ・モアナ」と提携して6年目を迎えるにあたり、この充実したプログラムは、6歳から15歳までの子供たちが参加できる体験型・参加型のアクティビティを通して、この地域の自然の驚異や独特な文化を紹介するものです。 モアナ・エクスプローラー・プログラムのアクティビティには、水質汚染の影響について学ぶことや、ビーチで「サバイバー」ゲームをすること、火山の山をハイキングすること、自然観察員と一緒に手つかずのラグーンでシュノーケリングをすることなどがあります。このプログラムは従来の子供向けプログラムの型にはまった構成をはるかに超えている点が特徴です。旅程によっては、水中生物の観察、水の実験、自然のジュエリー作り、宝探し、タヒチ文化の学習、島の伝説や地質学の発見、ポリネシアの入れ墨のデザインなども体験ができます。   モアナ・エクスプローラー・プログラムはクルーズのご予約時にお申し出が必要となります。ご提供言語は英語とフランス語です。ル ポール ゴーギャンのオールインクルーシブの価値として、このプログラムは無料でご利用いただけます。   多くの子どもたちにご乗船いただけることを楽しみにしております。 ぜひご家族でのバカンス先にル ポールゴーギャンでのクルーズをご検討ください。   モアナ・エクスプローラー・プログラムは、2026年の11出発日でご用意しています。該当のクルーズコース等、詳細はお問い合わせください。